女性特有の病気に対して手厚い保障をしてくれる女性の為の「女性保険」。
通常の入院保険に「女性疾病特約」と称して女性の病気を手厚く保障してくれる特約を付加できるタイプのものなど、様々なものがあります。
女性特有の病気と言えば、乳ガンや子宮ガンが代表的な病気ですよね。
ですが、女性保険の中にはこうした女性に限定された病気以外でも、女性に多いと言われる様々な病気について手厚く保障してくれる保険も多くなっています。
女性に多いと言われる病気には、どのような病気があるのでしょう。
・鉄欠乏性貧血
女性は男性と比べると、赤血球の数が少なくなっています。また、毎月生理により出血がありますし、最近では無理なダイエットをする女性も多く、栄養不足が原因となっている場合もあります。
症状としては目眩や立ちくらみ、動悸や息切れなどがありますが、早めに受診して原因を解明しましょう。まれに内臓の疾患により出血して貧血となっている場合がありますので、注意してくださいね。
・膀胱炎
男性の尿道は18~25cm程度ですが、女性の尿道は3~4cmしかありません。
膀胱炎は尿道から進入した細菌が膀胱に感染して起こる病気なので、圧倒的に男性より女性がかかる確立が高くなっています。
細菌には色々あり、大腸菌やブドウ球菌、カンジタなどがあります。
トイレの回数が増えたり、排尿時に痛みや残尿感を感じたりしたら要注意です。
放置すると、微熱が出たり、下腹部に痛みが生じたりするので、早めに泌尿器科を受診しましょう。
最近では女性特有の病気にかかる人が増えていて、女性疾病特約などが付いた、女性専用の入院保険に加入する女性の数は年々増加傾向にあります。
女性特有の病気と言えば乳ガンや子宮ガンなどがありますが、その他にも様々な病気があります。具体的にはどのような病気があるのでしょう。
・子宮内膜症
子宮の内にある内膜細胞という細胞が、卵巣などの子宮外にできたり、筋肉の中にできたりしてしまう病気です。
生理がある女性のうち、10人に1人の割合で発症すると言われています。
昔に比べると、発症人数は3倍に増加しているそうです。
30代の女性に多い病気ですが、初潮年齢が低年齢化していることや、出産経験の低下によって最近では20代の女性でもかかる人が増えています。
主な症状として、ひどい生理痛があります。
鎮痛剤を使っても痛みががまんできない場合もあり、年々生理痛がひどくなっているな、と感じている人は、早めに受診した方が良いでしょう。
早期発見すれば、手術ではなく薬で治療することもできます。
痛みを感じない人もいるので、積極的に定期健診を受けましょう。
・子宮筋腫
子宮の壁に良性の筋腫ができる病気です。
成人女性の4人に1人が発症するという、とても発症率の高い病気です。
筋腫自体は良性なのですが、できる場所によって生理痛がひどくなったり、貧血になったりしてしまいます。
早期発見が一番ですが、自覚症状がない場合があるので、定期健診を受けるようにしましょう。